2011年7月17日日曜日

がま口が出来るまで〜実践編〜

さて、いよいよ型紙の制作に入ります。

大体の決まり事はありますが、どのくらいのたるみ具合になるとか、ふくらみ具合とかは、型紙を引く段階ではわかりません、「カン」でえいっ!とひきます。ひょっとしたらもっとちゃんとした割り出し方法などあるのかもしれませんが…

まずはこんな型紙を引きます。



そして一個目、できあがったのがこれ。↓


がーん、ださすぎです。左右のたるみが大きすぎて野暮ったいです。口金の丸いカーブにぜんぜん似合ってません。

大体一個目はこんなふうに失敗します。でもこれで何となく方向性をつかみます。たるみが少ない方がかわいい、丸い口金にはシャープな形が似合うかも、などなど。2個目からが勝負。

2個目に挑戦。↓


たるみは少なくなったけど…大きすぎ…

3個目。↓



あぁ、天地が狭すぎ。そしてまたたるみが多くなりすぎました。

そろそろ疲れてきました4個目。↓


おっ、バランス取れてきたのではないでしょうか?たるみを少なくして、口金の延長線上に布の部分がくるようにしたらすっきりしてきました。

と、このような地道な微調整をくりかえして、できあがったのがこれです。


生地をかえるとぐっと雰囲気が変わります。中の写真をわすれましたが、ちゃんと親子タイプになってます。サイズ的にもまさに「ちょこっと」な感じで使いやすいかと思います。手に持ったり、肩にかけたり、バックの持ち手にかけたり。いろいろ出来そうです。


このレース生地が、、、厚みがあるしっかりした素材感で素敵なんですよ。今度の上野松坂屋での催事に出す予定なので、ぜひ見てみてください。

Ribbon!な雑貨いっぱい
日程:2011年8月24日~30日
場所:上野松坂屋 

0 件のコメント:

コメントを投稿